
理事長野村紀夫
1981年、愛知県あま市で出生。2006年に名古屋大学医学部を卒業。津島市民病院や同大学医学部附属病院、国立病院機構東尾張病院、可知記念病院などでの勤務を経て、2015年開業。人を笑顔にする仕事に就きたいという思いから医師を志す。生まれ育った土地へ医療での貢献をめざし、薬に頼り過ぎず、患者の気持ちに寄り添った診療を心がけている。
いつでも受診できる
通いやすいクリニックをめざしています
悩みや不安を抱え込んでしまい、「こころ」のバランスを崩していませんか?つらいときは無理をしないことが大切です。仕事や家庭がうまくいかない、学校に行けないなど、日常生活で困っていることがあれば、その時が受診のタイミングです。
こころの相談は、患者さんと医師との相性が非常に重要です。当院には男性・女性、ベテラン・若手、さまざまな専門分野を持つ20人以上の医師が所属しています。質の高い医療を提供できるように、医師はもちろん、看護師や臨床心理士、精神保健福祉士など、スタッフ全員が患者さんに寄り添う接遇を心がけています。「患者さん」「スタッフ」「クリニック」それぞれにとってより良い場所を今後もめざしていきたいと思います。
精神科・心療内科への抵抗や、「こんな些細なことで受診していいのかな...」と思う方もいらっしゃると思います。当院は診療だけでなく、相談室での簡単なカウンセリングも受け付けています。迷わず、つらいこと、気になることがあれば、まずはご相談だけでも、お気軽にご来院ください。
土日の診療に
対応しています
「平日は予定が合わず、なかなか受診できない」ということがないように、土日も診療を行っています。
各分野を専門とする
複数の医師が在籍
さまざまな専門分野を持つ医師が20人以上、スタッフを含め各院30人が所属しています。(2020年1月時点)
女性医師も在籍
自分に合った医師を
女性医師も多数在籍しているなど、ご自身と相性の良い医師を見つけやすい環境です。患者さんの希望や症状に合わせて担当を決定。
チーム医療で
患者をサポート
臨床心理士や精神保健福祉士も複数在籍し、あらゆる面で患者さんをサポートすることで質の高い医療の提供をめざしています。
豊富な診療経験を共有し
最善の治療をめざす
あま市・金山・栄に3院ある当法人では、各医院が連携を取り合ってそれぞれの診療例を共有。多角的な視点で最適な提案を追求。
漢方を取り入れ
選択肢を拡大
症状によっては漢方が合う場合もあります。薬への依存などを防ぐためにも漢方は大事な選択肢です。
精神科
外見からはわからない患者さんのつらさを少しでも理解し、向き合いながら、気持ちに寄り添える診療を心がけています。うつ病やパニック障害、不安障害、大人のADHDなどに力を入れています。見た目以上に重症であるケースも多く、できるだけ患者さんをサポートできるように医師を含めたスタッフ全員が意識を共有し、表には出しにくい気持ちをくみ取った診療を行っています。
心療内科
必要に応じて適切なカウンセリングを取り入れ、薬を処方する場合には副作用の少ないとされているものを使うようにしています。また薬を減らしたり止めたりするタイミングもしっかりと指導します。漢方の処方も行っており、薬の量を最小限にするようにしチーム医療を行うことで患者様をサポートします。複数の医師が在籍しているため、相性の良い医師が見つかります。
ひだまりこころクリニック
名鉄津島線 甚目寺駅から徒歩2分